約 1,181,401 件
https://w.atwiki.jp/folclo/pages/49.html
第1章 継母の本心 ご主人様 あれ?シンデレラって終わったんじゃ…?なんでまた始まったの? う~ん…たぶん、「希望の力」が足りなかったんだと思うよ。このストーリーを通して、もっと力を集めるみたいね。 まぁでも、このストーリーも歪みの魔女によって変えられている可能性があるわ。 ご主人様 つまり、今回もストーリーの修正があるってこと…? よくできました♪さすがご主人様! ご主人様 やれやれ、またこのお調子者と一緒にいくのか… …ん?何か言った? どうしてこんな事もろくに出来ません?何度教えても失敗ばかり…いい加減にしてもらいわいた! ………… ですから、「役立たず」なんて言われるのです!何をしても散らかしっぱなしで、整理一つできないんですから。 ………… なんとかおっしゃい!それとも、お猿さん並みの頭だから自分の考えも整理できないのかしら? わ、わたし… まぁ、驚いた!あの女と同じですわ!口を開けば「わ、わたし…」、それしか言わない。道理で父親に捨てられるわけですわ。 ……ッ!!! フン、逃げ足も速いこと。何から何まであの女そっくりですわ。 …可愛げのない子。いつまでもあの女が母親なのね…どうして…どうして、わたくしを母と認めてくれないの…? これがサイドストーリー…表では語られない、本音の物語…みたいね。 ご主人様 さっきのは継母かな? そうね。この物語の主役は彼女に違いないわ。気乗りしないけど…さっさとモンスターを倒しちゃおっか?
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5215.html
【[[絶対隷奴]]】 PL名:Watch ●名前:ハドリア・アヌー 性別:♀ 外見年齢:17 ●外見 赤毛のショートカット、抜けるような白い肌、茶色の瞳、美乳と健康的な肢体 昂ぶるとすぐに赤くなってしまう肌は見るものを楽しませるといいます 素朴な民族装飾を好み、騎士だったころの騎馬(ダチョウ)とよく一緒に居る ●性格 性奴隷としての誇りをもつ姫騎士ねえさま、あたまをいじられているせいか時折混乱する 植えつけられた調教のキオクに全くついていけない自分を性奴隷として大変に恥じ入っており 性奴隷として正しい態度をとろうと一生懸命 ●階級:神殿娼婦(☆) ■設定・備考 文武両道な元草原の国の姫様、隣国に嫁に出される筈が侵略により魔族に差し出されることに、 よく調教に耐えた為に献上に間に合わそうと魔法でお手軽洗脳調教、 脳内の「王族としての誇り、記憶」を「奴隷としての誇りや記憶」と入れ替えられてしまった 今では奴隷の家に生まれた娘として、売られてきたご主人さまの淫らな性奴として (本人は王族としての誇りをもって、嫁いで来た先に一生懸命仕えているくらいのつもりで) 誇りをもちつつも、なんで昔はこんなハズカシイことが平気でできたのかと 真っ赤になりながら過ごしている 洗脳が解けているときは逆で、一生懸命逆らう、でも人間としてはもう十分調教された身体は いつでもとろっとろであり今では半分自己お預けプレイ。一人のときはそれを酷く悩んでいる ■台詞 洗脳きいてる時 「あ、ご主人様!只今…只今まいります!」 「はぁっ…ああっも、もう恥ずかしくて何も…何もわかりませんっ…!! (は、裸で首輪をして、四つん這いになるだけなのにっ…こんなことでは…ご主人様ぁっ…)」 正気時 「ま、またヒトの頭を弄ったのだなひきょうもの!うう…!」 「誰がそのようなこと!祖先の名誉と、王族と騎士の誇りにかけてお断りいたしますっ! (ああああ…こんな離れてるのににおいがぁ…いいから無理やりっ!無理やりして欲しい…!)」 ■理由、人間特性、魔界経歴 :生贄奴隷(誘惑+1) :軍人(戦闘+1) :気品(自尊+1) :穴人形(体力+1) ■能力値 戦闘:3 運動:3 情報:2 調教:2 奉仕:2 誘惑:3 体力:3 魔力:2 自尊:6 ■副能力値 HP(体力×5):15 MP(魔力×5):10 PP(自尊×5):30 攻撃 :3 ダメージ:3/通常属性 回避 :3 装甲 :- ソウル:1 DP :13 ■一般アイテム キンチェム 騎駝弓兵としての訓練を共に過ごしてきたダチョウ♂♀、最近は夜もなかよし ┗魔奴隷 (シナリオに1回、いつでも10点のHP/MP/PPを回復できる) ■アイテム 効果 ■呪文 消費 効果 【奴隷、主人、コネクション等(一部)】 ご主人様 ローティシア様:領主様?領主様の娘さん?(★不明) おしり!おしり責め!最初からおしり責めですよ奥さん!えろいー!えーろーいー! しかもどんどんなにをさせてくるかわかりません、きけんなご主人様と言えます! 子供特性持ちでありながら当然のごとくハドリアを連れまわすさまにどきどきさせられ なんだかワチさんにもロリのよさがわかってしまった気がしたのでした 見た目はほとんどにんげんだといいます! 魔奴隷 キンチェム(戦闘用ダチョウ):(魔奴隷) ハドリアが騎兵として、実戦と訓練を共に過ごしてきた軍駝 魔界に来た時に瘴気に触れてふたなり化、そのたくましいペニスを間近で見ることになり ハドリアさんは魔界の瘴気のいりきというものを知ったと言います 最近は心細いとき一緒に寝る仲 今のとこにくたいかんけいはないけれど、ハドリアさんも時々妄想を禁じえぬと言えます 【日記】 08年11月29日【GM:かなんさん】 お会いしていきなりおしりに太いの咥えさせられておしりおなにー ご主人様:★ローティシア様 【日記本体】 【GM:かなんさん】 08年11月29日 ゲーム始まったのにお部屋に軟禁されたままご主人様全然来ない。今まで一度も? 「一度も会ってもらえてない、ここに来てから3日かな、ご飯は出てない」 ホットスタートにひんひん泣きつつ「せめて声でも」と訴えていたら代わりにえろすガスが! しかし堪えるのは大得意、堪えすぎで絨毯の上にひっくり返ってガクガク言っても堪える! ご主人様くるまで耐えるのよハドリア!「…ガチャリ」 (↑来た それはイってしまわざるを得ないといいます お会いしたご主人様はロリロリしい魔人さんで、いきなりお尻調教宣言からディルドウ 感極まったまま魔都を案内されて、レストランではお尻オナニー見せてと突然の注文! ご飯を人質に取られ、はぁはぁ言いながらおしりののぶといディルドゥをつまんで… GM「ここらで正気に戻ってもいいよ」 PL「∑えろい」 一生懸命反抗するハドリアさんは、しかしにくの欲求と3日放置のさびしさへの恐怖から陥落 めでたくおしりおなにーしながらウエートレス君の精液をごくごく食べられたと言います 【PL嗜好/NG】 PLに関する注意 PLが[[腐猛界]]ダイスキマンなので男子や男性に過剰に反応してしまうことがあります 不快に思われる方は事前に申し付けて下さればがんばって自重します PL嗜好 攻:ヘタレ攻めや必死な攻めになりやすい傾向があります 受:優しく大切そうに責められたり優しく言葉攻めされたりに弱いようです 基本的に甘い睦ごとからスカや切断込みの改造までそれなりにおいしく頂けます PLの好みのせいかヤンデレ気味になることも NG ペド、ショタペドは少々努力しないと萌えられません(最近すこし平気になってきた) 相手が短小、包茎だとちょっと馬力が落ちます、逆にでかすぎてもニガテ(でかい方は平気になってきた) 孕みとかが大好物(孕み男子でも可)ですが、 産んだ子にまでヒドイコトするのはNGしたい気持ちです
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/842.html
私のご主人様は困った性癖がある。 「おい、セレン……来い」 「はい、何でしょうか?」 無言でひょいと渡されたのは、鉄糸で編まれた見事な一本鞭。 所々ささくれ立っており、プレイ用と言うよりは拷問用です。 ご主人様(トラです)は服を脱ぎ去り、四つん這いで叫びました。 「さあやれ! 気の済むまで俺を叩きのめしてくれ!」 「嫌です、絶対にいや!」 そう言うと、打って変わって醒めた表情と声で私を脅してきました。 「なら、それでお前を叩きのめそう」 「……い、嫌です」 「ならやれ……命令だ」 何時もなし崩し的にこうなってしまいます。 何でですかね? 「い、行きますよ?」 「来い! 好きなだけ……思いっきりだ!」 見た目の割にとても軽い鞭を勢い良く振り下ろします。 風を切る小気味いい音がなり、ご主人様の背中を強かに打ちました。 「ぐおっ……いぃぞぉ」 「ぅ……き、気持ち悪い!」 感情に任せて、更に勢い良く鞭を振り下ろしました。 今度はご主人様の腰の辺りに当たりました、起ってますね。 「ふぐぉっ! ほぉ……もっとだ」 「黙りなさい! この家畜がっ!」 ちょっと気分が良くなってきました。 少しだけ体勢を変えさせてから連続で振り下ろして、最後は股の辺りに直撃させます。 その後ちょっと踏んであげて、ペチペチ鞭をあてると喜ぶんですよ。 「んおぉ!」「有り難うございます!」「あぁっ!」「―――っ!?」 「……良い顔ですね? ご主人様?」 「ぉ、おま……いぃぞぉ!」 「本当にド変体ですね、奴隷にこんな事やらせておまけに、こんなにおっ起てて恥ずかしくないんですか?」 言い終わると同時に鞭を振り下ろしました。 本当に私のご主人様は、良い声で鳴いてくれます。 肉棒をグリグリ踏み倒してあげても喜ぶばかりです。 「ココ、凄くビクビクしているけど、どうしたの? 教えて?」 「お、お前の鞭に「お前? ……誰に言ってるの?」 失言に対して私が鞭を振り下ろす。 「ふほぉぁ……せ、セレン様に鞭で叩かれて感じている主人です」 「ふーん……ドMで変態な主人なんだ、どうして欲しいの?」 「もっと、もっと叩いてください! 踏んでください!」 「よく言えましたぁ!」 所謂凸キックをお見舞いしてあげます。 私のつま先が、むにゅりとご主人様の汚物タンクにめり込む感触が気持ちいいです。 「んおぉぉ!?」 「ほら、もっとおねだりしなさい! ……じゃないと、使い物にならなく為っちゃうわよ!」 「構いません! セレン様! ……私の金玉をぶっ壊してください!」 「よく言ったわね! このド・変・体・がっ!」 もう一度、キックをお見舞いしました。 すると、限界を超えたのかドプッと白いのが、たくさん飛び出てきました。 「うわぁ、こんなので出しちゃうんだ……変体も程ほどにしてよ」 「おっ……うぅ、ふおぉ―――」 数時間後、私は後悔しています。 何にといわれれば、先ほどの行為にです。 「ごめんなさい、ご主人様」 「だから、俺がやれって言ったんだよ……好かったしな」 ニヤリと口角を吊り上げるご主人様。 「わ、私……どんな感じでしたか?」 「すげぇ、型にはまってた女王様だったな」 「え、えぇ!?」 「また、よろしく頼む」 「嫌ですよ!」 「なら、お前がやった事を俺がやろうか?」 「……変体の言う事は、聞かないようにしよう」
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/2336.html
「しっぽの話」 ホーリエ編 我輩は犬である。名前はホーリエ・フォン・ローゼンハイム。 どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いブリーダーさん家の居間で きゅんきゅん泣いていた事だけは記憶している…。 そんなわけで、こんにちは、メイメイさんから後を任されましたホーリエ号です。 犬種はシェパード、年は三歳。長い名前の後半は犬舎号というもので、私の正式な苗字に当たります。 ご主人様ご一家には、小さい頃から厳しく訓練を受けさせて頂きまして、 おかげで今は嘱託警察犬などの任務にもついております。 あくまで嘱託ですので、普段はただの番犬なんですけどね。 ちなみにメイメイさんとは、まだお互い小さな頃からの付き合いで。 昔は良く水銀燈さんと一緒に遊びに来られていましたが。 最近は、ご主人様がある一件から猫が苦手になってしまったので今は中々…… なので、私が昼間に庭で番をしているときに、一匹でふらりと遊びに来る事が多いですね。 今日は特に、春のあたたかい陽気に誘われてここに昼寝をしに来たようなのですが。 まったく春眠暁を覚えず、とはよく言ったもので、私も最初は起きているつもりだったのですけれど。 気持ちよさそうに日に当たる彼女を見ているうちに、私も段々眠くなってきてしまいまして。 次に見回る時間まで、と思いながらも、結局目がさめたときはなんともう空も赤くなる頃。 実は、寝ている間も何度か音が聞こえて顔を上げたのですが、全員チラシ配りや郵便配達の方で。 家から離れていくのを確認して直ぐにまた寝てしまったのです。不覚です。 ため息をついて頭を掻いていると、聞こえて来たのは門を開く音。 これは曲者!?と思って急いでそちらの方を見ます。でも、よくよく足音を聞いてみれば…… 「ただいま~」 ご主人様! 「ただいまホーリエ。ちょっと待っていなさいね」 返ってきたご主人様は、優しく頭をなでてくださいました。 そして、そのまま荷物を持って家の中に。 しばらく経っても出てこないので、一度メイメイさんの所に戻ります。 メイメイさんはまだ寝ているようです。 そろそろ起こしたほうがいいかなと思いながらその寝姿を眺めていると、 やっと、ご主人様が家から出ていらっしゃいました。 「ホーリエ!散歩に出るのだわ!いらっしゃい!」 はい!ただいま!私は慌てて、再びご主人様の方へと向かいます。 普段、庭の中は比較的自由に移動させてもらっているとはいえ、やはり散歩は楽しいんですよ。 ご主人様と一緒に居る時間が、やっぱり何より楽しいんです。 走りながら後ろを少し振り返ると、メイメイさんも目を覚ました様子でこっちを見ていました。 目で小さく挨拶してから、すぐにご主人様の足元に。 後は、いつものようにチョークチェーンとリード(引き綱)を着けられまして。 ご主人様と連れ立って意気揚揚と散歩に出発ということになりました。 途中ちらりと私専用の小屋の方を見れば、既に其処には黒い彼女の姿はありませんでした。 また明日、メイメイさん。 さてさて、夕暮れ時の散歩ではいろいろな方とすれ違います。人にも、動物にも。 先ほどすれ違って、少しご挨拶をしたレンピカさんは、 この近くの時計屋さんで飼われているゴールデンレトリーバー。 朝に家の門の前を通るときは、時計屋ご主人の元冶さんと一緒なのですが、 夕方すれ違うときにはそのお孫さんの蒼星石さんと一緒に走っている事が多いです。 なので、さっきもほとんど目線のご挨拶だけ。 私は週末のドッグラン以外では思う存分走る事が出来ないので、 少し彼女がうらやましいかもしれません。 そうそう、中でも一際珍しい方がいました。大抵は、途中で立ち寄る公園で会えるのですけれど…… 「カーシラー!!」 「こ、こらピチカート!公園じゃあんまり大きな声で鳴いちゃダメかしら!」 いらっしゃいました。ヨウムのピチカートさんです。 オウムじゃないのか、ですか? ええ。最初私も勘違いしていたのですけれど、あくまで「ヨウム」であってオウムではないそうです。 そして飼い主は、彼女の足に繋がったリードを、腕に巻いている金糸雀さん。 この名前も鳥の名前ですけれど、こちらはれっきとした人間の方です。 「こんにちは、金糸雀。貴方も散歩?」 「あ、こんにちはかしら真紅。ピチカートに色んな音を聞かせているかしら!新芸かしら!」 「そう。ピチカート、何か新しい言葉は覚えた?」 ご主人様が、ピチカートに問い掛けます。 ピチカートさんは、ぐりん、と首を傾けてご主人様を見返します。 「シンーシンクーチワー?……カシラータマゴヤキカシラー!コッソリツマグイカシラー!」 「ななななっななっ!ぴ、ピチカート!?」 「ふふふ、残念ながら聞かれていたみたいね」 目を白黒させてピチカートさんを止める金糸雀さん。 でも、ピチカートさんはそれをひらりと避けてしまいます。避難先は私の背中。 ちゃんと爪は切ってあるし、掴まられてもあまり痛くないんですよ。 「リエ、ホーリエ、チワーチワー?」 『ホーリエさん、こんにちは~』 こんにちは、ピチカートさん。今日も鳴きまねは絶好調ですね。 「ウォンッ!バウバウッ!カーシラー♪」 『それはもう、ばっちり。声を聞いてご主人様が一喜一憂するのがとても楽しいか~しら~♪』 一喜はともかく、一憂って…… 思わず苦笑しながら彼女を見上げると、胸を張って早速披露してくれました。 「カナカナカナカナカナ!カナ~カーワイイ~!マサチューセッチュー!?セッチュー!?」 金糸雀さんと、後もう一人。大人の女性の声を真似する声があたりに響き渡ります。 金糸雀さんの顔が一気に赤くなりました。 「あ~!もう、恥ずかしいかしら~!もう、ピチカートったら変なことばっかり覚えるかしら……」 ピチカートさんは私の背中から回収されて、金糸雀さんの手の定位置に戻ります。 「やるなら、もっとちゃんと覚えた曲を披露するかしら!」 ふくれっつらで言いながら、金糸雀さんが、ポシェットからりんごの欠片を取り出しました。 「リンゴー!カシラー!」 「はい、あげたらちゃんと歌うかしら」 受け取ったリンゴをパックリと食べてしまうピチカートさん。 ごくん、とそれを飲み込むと、顔を上げて歌い始めます。 「~♪♪~~~~♪」 きれいな、人の声とは違う音が彼女の口から発せられ、それがメロディになっていきます。 「あら、バイオリン・ソナタ?」 しばらくそれを、静かに聞いていたご主人様は、ふっと顔を上げてこんな事を言いました。 「今練習しているかしら!それで、曲の雰囲気を掴むのに一緒にCDの曲を聴いていたら、 何時の間にかピチカートの方が先に上手くなってたかしら」 それに対して、にっこり笑って答える金糸雀さん。 先を越された、なんて口では言っているものの、表情はとても嬉しそう。 これがきっと、ご主人様が良く言われている「親馬鹿」っていうものなんでしょうね。 ピチカートさんも得意げな歌いぶりで、なんだか二人の仲のよさを垣間見ることが出来た気がします。 野原の広がる公園に、ピチカートさんの声がひびいて広がります。 しばらく経って歌い終わると、他にも公園に来ていた人たちから、小さく拍手が送られました。 そして、金糸雀さんとピチカートさんと別れた帰り道。 ご主人様と並んで歩きながら、ふと考えます。 私は今まで色々なことを訓練で覚えてきましたが、ああいった芸は覚えていないなあ、と。 もしかして、私も何か面白い芸を覚えたら、ご主人様にもっと誉めてもらえるでしょうか。 頭をなでてもらえるでしょうか。 しかし、何をしたら良いのかまでは、とんと思いつきませんでした。 仕方がありません。それは今後の課題ということで、おいおい考えていく事にしましょう。 そうそう、数日後、ご主人様と一緒に見たテレビを参考に、 ためしに逆立ちなどやってみたのですが。 上手くいくかな、と思ったところでテーブルにぶつかって物を落としてしまいまして…… 怒られてしまいました。芸の道は一日にして成らず、ということですね。難しいものです。 そんなところで私の話はお仕舞いです。お楽しみいただけたでしょうか?
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/267.html
ヘビ短編 <1>私のご主人様蛇です。 首から上がニョロリとしていて、とても気持ち悪いです。 ご主人様の後ろに立っていた時にいきなり首が180度回って キス?されたときは正直ビビッて漏らしそうになりました。 服を脱ぐと現れる、上半身ビッシリのうろこも怖いです。 何処を見ているかわからないあの瞳も嫌です。 そして蛇特有(なのかはわかりませんが)ねちっこさは大嫌いです。 「だから、嫌です! 止めて下さい!!」 「ん~?」 「ん~じゃなくて、い・や・だから、そんなにしつこくそこを触らないで下さい!」 「ん~」 「ちょっ、そこは違うって…ば…ぁ…」 いくら言っても全く止めてくれません。ご主人様、今触っている所はお尻です! そこは排泄する所であって、入れる所ではありません。 って、おい、こらナニ入れるんですか! 尻尾、尻尾はだめ、鱗が、鱗が…! 何で、嫌がってるのにやるんですか?! 本当に嫌なんです! 「あ、あ、駄目、や、やだ…お尻っ あっ…」 でもそれ以上に嫌なのは、変な声出してしまう自分だったりします… <2> 私のご主人様は蛇です。そして、私は蛇が大嫌いです… 数日前から何となく嫌な予感はしていました。今朝、落ちている『それ』を目にして確信しました。 調べてみると、『それ』まだ新しい物らしく少し濡れたようにしっとりとしています。 もし私の思っている通りだったらとても危険です。 急いでここから出て行かないと取り返しのつかない事態にります。前回の時嫌と言うほど思い知りましたから。 「今日中にやってしまわないといけない大切な用事があるんだった。急いでやらなくちゃ!」 ご主人様に聞こえるようにわざと大きな声を出して家から逃げ出せ……ませんでした。 いつの間にか(気配消して人の後ろに立つ所も嫌いです)尻尾が私の腕をしっかり掴んでいました。 そして甘えるように頭を頬に擦り付けてきます。 鱗の感触が…いつもと違ってもっちりと張り付くような感じです。 やばいです。これはとてつもなくやばい兆候です。 「ご主人様、今日はた~~~~~いせつな! 用事があるのです!!」 「ん~。」 「ん~じゃなくて、離してください。」 「ん~。」 「って、ちょっと、尻尾を巻きつけないで下さい! きゃぁ、何処に連れて行くですか~~!」 巻きついた尻尾で軽々と持ち上げられ(尻尾がほぼ筋肉で出来ている所も嫌いです。) ふかふかの絨毯の上に下ろされました。 ご主人様をみれば…嫌な予感的中、素っ裸です。 体中なんていうか搗きたてのお餅みたいにもっちり していて、それでいて艶やか。そう、言うなれば産まれたばかりの赤ちゃんのよう。 はあ~~~やっぱり朝方に脱皮したようです。落ちていたのは脱いだ古い皮。 (さすが爬虫類! でも脱皮する所も嫌いです。) 脱皮したては少し興奮気味になっていていつもにましてしつこくなります。 「駄目です、だめ~~! 本当に今日中に終わらせないといけない用事があるんです!」 「ん~、だって、ずっと触れなかったから…ね?」 「ね? じゃありません! あ、ちょっと脱がしちゃ駄目です~~~」 「すぐ終わらせるよ、中に出さないように頑張るから、ね?」 「イヤです! 何朝っぱら盛ってるんですか~~」 首傾けながら「ね?」って言われても蛇だから可愛くも何ともありません。 じたばたすればするだけ押さえられる力は強くなる一方で。(狙った獲物は逃がさないって所も嫌いです。) かといって諦めたらきっと夜までネチネチと弄られて放してもらえない。 「わ、わかりました、1回だけですよ。すぐ終わらせてくださいね、絶対に中で出さないで下さいね!」 「うん。了解~。」 …て元気よく返事をしたその口は嘘しか紡ぎ出せないのでしょうかね…? 舌と手と尻尾でねちっこく愛撫され(これだけで何十分かかった事か。) 体中の力が抜け、腰砕け状態になってから焦らして焦らして、お願いするまで入れてくれなくて。 「ご主人…様、お願い……」 「ん~、な・に・を?」 「ああっ…い、いじわる、しないで…よぉ…」 「ん~、入れた途端に俺イっちゃうかも…いい?」 「へ?」 私の返事待たないでググッと私の中に押し入ってくるご主人様の熱いモノ。 待ちわびたその感覚に声にもならない悲鳴上げて情けない事に軽くイってしまう私。 両足抱えて勢いよく打ち付けられて(ご主人様余裕無い…) 中で質量が大きくなるこの感じは… 「や、だめ…ん、んっ………抜…て…」 「ん、無理っ…ぽい。」 「や、ああっ…やだやだ、嘘つき…!!」 あっという間に私の中が熱い物でいっぱいになった。(ああ、まだ出てる。) 蛇にも色々あるみたいだけど、ご主人様のそれはその最中にどんなメカニズムなのか先が二股に分かれる。 (根元から2本あるヘビもいるらしい…)そして射精すると膨脹する。何時間…も。 膨張すれば抜けなくなる訳で…だから嫌だったのに… 何でヘビの交尾(の後)ってこんなにしつこくて長いんですか~~~~ ああ…これで夜まで開放してもらえないのは確実で… あん、尻尾がお尻を弄りはじめた…2本挿しなんて、2本挿しなんて、変な性癖私に押し付けないで~!! 次の日は何も出来ないくらい疲労しまくってるんだろうな… と思いながらチロチロと伸びて来たご主人様の舌をカプリと咥えてやった。 全く、本当にヘビなんて大嫌い… でもそれ以上に嫌なのは、そんなエロエロご主人様を受け入れるてしまっている自分だったりします…
https://w.atwiki.jp/nobunaganoyabou12/pages/50.html
作品名 第一次幻想大戦 タイトル変更により幻想争覇→第一次幻想大戦 勢力 +... 势力 大名 出典 恋姫無双 ToHeart2 東方 ジャイアントロボ 銀河英雄伝説 DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 水月 アイマスetc 特徴 1勢力1国 各勢力に統率80以上が配置されるため難易度は全体にやさしめ。気軽に遊びやすい ノーマルのほかに、BF団強化や幽霊強化など数多くの強化シナリオが用意されている お勧め 兵器が強力 その他・おまけ 攻略 +... 各強化シナリオも侵攻速度は穏やか(食料不足?)なため、周辺国以外はチャレンジしやすい難易度となっている。 ノーマルでは少し物足りないという人に 驚きの黒さ だが、それがいい カウンター 今日 - 昨日 - 合計 - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki5_eroparo/pages/227.html
【板名】メイド・執事 【理由】 メイド喫茶に代表される、メイドさん・執事さんとご主人様・お嬢様の話題はマスメディア露出の影響もあり新しいジャンルを確立しています。 さらに、メイドさん・執事さんのご奉仕場は、喫茶店だけにとどまらず、 バー・派遣・マッサージ・モデル・アイドル・モデル・タレント・パーティ・ホテルなど、多種多様にわたってきております。 また、それに付随する話題、衣装・料理・紅茶・小説・マンガ・アニメ・歴史・文化・社会背景・事件など、 メイドさん・執事さんとご主人様・お嬢様によって語られる話題は今後も増える一方です。 メイドとご主人様・お嬢様の社交場となる板が必要です。 【内容】 メイドさん萌え・執事さんハァハァ 【需要】メイドさん・執事さん増加によりご主人様・お嬢様の増加が予想され、板の需要はさらに伸びます。 【鯖】etc3 【カテゴリ】ネタ雑談 【フォルダ】maid 【名無し】おかえりなさいませ、名無し様。 【ID】 なし
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/415.html
我が輩は猫である。名前は…「トラ」…って、だぁーーっっ!自己紹介の邪魔しないでください! あれから数日、先住者様は我が輩に何かとちょっかいをかけてくるようになった。 ご主人様が構ってくれない分、退屈しのぎになるかと思っていたのだが、少しまずい事になってきた…。 ご主人様は、この部屋で起こる怪現象は我が輩の仕業だと思っているようだ。 先程も、先住者様が壁に字を書いていた。が… 『祝ってやる』 あのー…、“祝”じゃなくて“呪”じゃないですか? 何を祝う気なんですか。ご主人様も何を期待した風にソワソワしてるんですか。 あ、ご主人様ありがとうございます。今夜の食事は鶏の骨付き肉ですか。 …やっぱりお祝いを楽しみにしてたんですね…。我が輩、何か切ないです。 …いただきます…。 ガシャンッ!! 何をするんですか、先住者様。なぜ我が輩の食事をひっくり返すんですか。鶏の骨付き肉返してください。 「ふんっっ!アンタなんかにこんな物食べられる訳ないじゃないっ!」 折角ご主人様が用意してくれた食事なんです。返してください。肉をむしらないでください。 「あんたねぇ…分かってるの?鶏肉はいいけど、骨は食べちゃ危ないんだからねっ!喉や内蔵に刺さっちゃったらどうするのっっ!!」 「べ、別にあんたを心配してるんじゃないのっ!…そ、そうよ!あたしのストレス発散が出来なくなったら困るから…なんだからねっっ!」 「…ぃたっっ…」 あ、先住者様…指から血が出てるじゃないですか。我が輩の為に申し訳ない…。 「こ、こら!指舐めちゃだめだってばっ!…ほ、ほら。出来たよっっ。食べなさいよっっ!あんたのご主人にはあたしから言っといてやるからっ!」 …また消えた…。 まぁ良い、食べよう…。 ん?ご主人様いたんですか?というか、全部見てたんですか?でも、先住者様の姿は見えないんですよね? という事は…。 ち、違います!化け猫なんかじゃありませんってば! 先住者様も壁に今書くなっ! 『骨抜いてやる』 これは、幽霊の仕業で…って逃げないでください! 「くすっ…逃げちゃったみたいね。…で、でも…あたしがいるじゃない…。ね…?」 もう構わないでください。我が輩は今、落ち込んでいるんです。 「きゃはっ!ほぉ~ら、猫じゃらしだよぉ~♪」 目の前で、そんな物プラプラさせないでください。気になるじゃないですか。本能が刺激されるじゃないですか。 遊びませんから、そんな物で。だから遊びませんって。遊ばないったら! 遊びま・・・・・・・。 あーもう!仕方ない。遊んでやるか! 「ほぉ~ら♪猫ちゃん、ほらほらぁ~♪後で肉球プニプニさせてね♪」 ご主人様、帰って来てください…。
https://w.atwiki.jp/jibunno/pages/314.html
ハルニィ 【はるかぜどりに、とまりぎを。】【SkyFish】(2007-10-26) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart15 583 名前:名無したちの午後:2010/05/06(木) 17 06 19 ID WW0NWtRf0 【はるかぜどりに、とまりぎを。】【SkyFish】 主人公 沖奈 真語 (オキナ シンゴ)…変更不可 桃谷春音 (CV 中家志穂) お兄ぃ 《「お兄ちゃん」「沖奈くん」》 金田秋穂 (CV 藤森ゆき奈)お兄さん→春兄ぃ 他に「ご主人様」 《「春音のお兄さん」「お兄ちゃん」、ENDで「沖奈先生」「真語くん」》 香夜冬子 (CV 風音) 沖奈君/あなた 他に「ご主人様」 《ENDで「真語先生」「真語くん」》 浦島夏乃芽(CV 青葉りんご) 先輩、沖奈先輩 《ENDで「真語さん」「沖奈 真語さん」》 籠女 (CV 青葉りんご) 真語/お前 沖奈 亘 (CV 生類憐) バカ息子、我が息子、真語/お前 《「真語君」「沖奈真語くん」「真語お兄ちゃん」》 辰宮亮太 (CV 蔵前力士) 春兄ぃ、沖奈/お前 《「沖奈ちゃん」「沖奈くん」「お前さん」》 川越小枝子(CV 河乃音々) 真語 《》内は数回程度までの単発的な呼び方 純愛系なのに一部ヒロインで「ご主人様」と呼ばれるHシーンやエンドがあるのが、いかにもFC03の後継ブランドらしい 全国の「シンゴ」さん&「オキナ」さん、オメデトンヽ(´ー`)ノ
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/739.html
183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/20(土) 08 28 31.44 ID 2yEuPDfxO [20/27] 友ちゃんがメイドだったら 友「ねー山田ぁ。これ見てー」 山「ブハッ!? それどうしたの、友ちゃん!」 友「知り合いのメイド喫茶の店長からもらったの。似合う?」ヒラヒラ 山「知り合いにメイド喫茶の店長がいるとか、どんな人脈なの……」 友「いいじゃない。それより似合うかどうか、早く教えてよ」 山「……似合うよ、友ちゃん。すごく可愛い」 友「ふふ…ありがと、山田。じゃなくて、ご主人様」 山「ご、ご主人様?」 友「そうだよ、今日は私がメイドなんだから、山田はご主人様だよ」 山「そんなこと急に言われても……」 友「ねぇ、ご主人様。今日だけは私も素直になるから、なんでも言っていいんだよ?」スリスリ 山「ま、参ったなぁ……///」